竹扇の創作雛の代名詞「春のおぼろ」。
数々のコンテストでも、高い評価をいただいた、芸術性の高い作品です。
淡萌-USUMOE-
淡い衣の色合いと、アシンメトリーのモダンな屏風の組み合わせで、春風を感じさせる爽やかな色調に仕上げています。リビングなどに、さりげなく飾りたいというご家族におすすめです。
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緋祥
大人びた雰囲気を醸す、竹扇渾身の創作雛です。桜の花びらがはらりと舞う、シックな屏風の前で、宴を楽しむお雛様。男前インテリアやロートーンな壁紙の室内にも、和室にも馴染む作品です。
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春のおぼろ「鶯の音」
一反から限られた数しか作れない、高級な正絹帯を使用した上品なお雛様です。十二単は、やさしい鶯色を配した色の階調が春らしく、お殿様の繊細な華王紋入りの束帯とともに、雅やかな美しさが漂っています。黄桜と五重塔が情緒的な屏風は、絵柄が浮き上がるように立体的に描かれ、見る人をいにしえの世界へといざないます。
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春のおぼろ「黄櫨染-COROZEN-」
重要な儀式の際に天皇だけが身に着けることを許される、黄櫨染の束帯に身を包んだお殿様は、崇高なお姿です。お姫様は、手にした檜扇で口元を隠し、恥じらう姿が奥ゆかしい様子です。屏風の紅梅図は手描きであるなど、職人技術の高さが伺える、平成28年の関東工芸士会出展作品です。
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春のおぼろ「茜」
お姫様の裳袴には、極細の金糸を丁寧に縫い込み、全体にほんのりとした輝きがあふれています。立雛には珍しい横縞模様の生地を用いたお殿様の束帯は、落ち着いた自然色で、唐草と鳳凰の柄を施しています。琴の音が響く春の夕刻、茜色に染まった二人を、やわらかい空気が包んでくれているようです。
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春のおぼろ「花紫」
お殿様の束帯と、お姫様の十二単には、同じ花を刺繍しました。深碧色の束帯は貫禄があり、高潔さがあります。また、お姫様の淡い桃色の裳袴が広がる様は、なんとも優雅で、女性らしい美しさが表現されています。
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春のおぼろ「舞桜」
雄々しい立ち姿のお殿様と、琴を奏でる所作が優美なお姫様。淡い色の衣装を召した二人は、まるで満月に照らされた満開の夜桜のようです。静かな中にも、凛とした風格にあふれるその様は、見る人を魅了します。
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春のおぼろ「鳳凰」
縁起の良い、不老長寿を願う鳳凰柄の着物は、上質な正絹を使用しました。同じ柄の着物を色違いで纏ったお殿様とお姫様は、気品高い雰囲気です。今にも琴の美しい音色が聞こえてきそうな、雅やかな創作雛です。
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春のおぼろ「梅錦」
着物には正絹帯を贅沢に使用した、シリーズ最高級の創作飾りです。琴を奏でるお姫様の裳袴には、縁起物の松竹梅が描かれています。お姫様を見つめるお殿様の佇まいもやさしく、一枚の古典画のような作品です。
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