愛らしいお顔とふくよかな体型の「おぼこ」雛。
チョコンと足を投げ出し、今にも動き出しそうな風情が特徴です。
おぼこ「夢想花‐夏‐」
夏の夜をイメージした涼やかな作品です。お雛様の白袴、お内裏様は水色の衣装の組み合わせが、爽やかです。その爽やかさを引き立たせるため、お敷物も薄色の織物を使用。夏生まれのお子様にいかがでしょうか。
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花灯籠
クラシカルな表情が、斬新さを感じさせる立雛。お顔は、高らかに笑っているようで、和やかです。正絹の衣装は、煌びやかな紋様の中に、鳳凰が舞っています。シンプルだからこそ、作りの良さが分かる一品です。
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桜の宴
衣装に、正絹の帯地を使用した、最上級のお品です。ふくよかな表情のお顔と、職人の技術による繊細な重ね、上質な生地の質感が、調和します。調度品も、格式を感じる奥ゆかしい設えです。
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花鈴-KARIN-
立体的なぽてりとした紅白の梅の屏風を背景に、愛らしいおぼこ顔のお雛様が並びます。お揃いの衣装には、七色に咲き誇る梅の刺繍を施し、気品のある華やかさを演出しました。
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おぼこ天手毬「七色」
お殿様とお姫様、ともに桜の花模様をふんだんに入れた着物を召し、お姫様は厄除けの意味を持つ手毬を、またお殿様の右手には、発展や繁栄を意味する扇をあしらいました。春の朗らかな昼下がり、幼い二人が遊んでいるかのような、かわいらしい様子のおぼこ雛です。
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おぼこ立雛「花詩」
江戸時代まで盛んに飾られていた立雛は、座雛より歴史が古く、雛人形の原型と言われ、より格式が高いとされています。西陣金襴の着物には花模様があしらわれ、春のあたたかさを演出しています。かわいらしくも優雅な立ち姿が特徴の立雛です。
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おぼこ段飾り「桃うさぎ」
親王と三人官女の、重厚感のある段飾りです。子宝や安産の守り神である「うさぎ」を、それぞれの着物に刺繍入れしました。また、雛道具にもうさぎを配し、三宝と重箱を持つ姿がとてもかわいらしい、全体的に愛らしくまとめた逸品です。
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おぼこ「梅遊び」
親王の着物の色調バランスが美しいおぼこ雛です。鮮やかな色の着物には、それぞれに同じ梅の花模様を刺繍しました。春を告げる梅の花が、これからの幸せな日々を約束してくれているようです。格調高い雰囲気の、飾り映えのある親王飾りです。
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おぼこ「若草」
お殿様のやさしいウグイス色と、お姫様のきれいな桃色の着物が、暖かい春を思わせます。二人の幸せな門出を祝う、かわいらしい二匹のうさぎが、全体の雰囲気をさらにやわらかくしています。お子様の清らかな成長を願う、おぼこの親王飾りです。
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おぼこ「稚児の夢」
全体を赤や桃色で統一した、女の子らしい雰囲気の五人飾りは、平成29年の新作です。たおやかな佇まいの三人官女が、初々しい二人をお祝いしてくれています。五人飾りでも、出飾りにしていないため、置き場所を取りません。
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